情報ブログ

興味深い話があったので要約してお伝えします。

“国内の情報ビジネスは成長期後半から成熟期に入った”結論になりました。
これには、さまざまな要因がありますので、多くを省略して言いますが、決定的だったのは、情報起業やアフィリエイトなど儲かる系といわれているカテゴリーでは、従来の典型的な勝ち方パターンと
言われてきたPPC広告の効果が激減しているという点が上げられます。

成長カーブについて学習した方ならお分かりだと思いますが、成長期前半は広告を掛ければ面白いように商品がバンバン売れていきます。

しかし、成長期後半に入ると広告の費用対効果は一気に下がります。そして、どんなビジネスでも同じですがこの時期に入ると、
一握りの大手と大多数の中小・零細といった構図が明確になり、新規参入者が勝ち上がることが難しくなってきます。

つまり、言い換えると、成長期後半～成熟期というタイミングは１割の勝ち組に入れなければ、圧倒的な儲けを手にすることが出来ない、そうした時期でもあるのです。

ただし、こうした時期でも勝ち上がる方法はあります。どんなことにでも方法はあります。

それは、以下の３点です。

１）圧倒的な業界シェアと顧客リストを持っている大手と提携を組んでビジネスを立ち上げる

２）営業マンなど人的セールスを大量に投下する

３）口コミ（バイラル）を巻き起こし、小額のマーケティングコストで成約を生む仕組みを作る
　　

そして、この中でも最も効果的で有効な手法は何だと思いますか？

それは、１）の大手と提携してビジネスを立ち上げるという手法です。

なぜか？理由は簡単です。

それは、すでにその商品を欲しいと思っている大量のリストに直接セールスを仕掛けることができるからです。

こうした事実を踏まえ、一度お蔵入りした、知る人ぞ知る、あのプロジェクトが再公開されます。

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